去る11月20日
兵庫県淡路島に行ってきました。 Zミーティングです。
朝9時ごろ会場に付いた時には、もう会場はZだらけでした。
前日の雨がうその様に快晴。さすがにこれ以上増えないだろうと思いきや
次から次へと増えるZ。
夜は雨だったので、夜が明けて会場に来る人が多いのかな、時間と共に増えて行きました。
結構冷えるけど、車の駐車場は出店ショップのをも入れても少なかった。
車種を超えて、改造内容など大変参考になりました。

しかし、後で知ったけど実はZだけのミーティングでは無かったのです。
本当はね、ど真ん中にCBショップここにありと出店したかったけど時すでに遅し。
旧車に興味有る方は・・・・となっていて、今年はCB400fourのショップも出店していて
ヨンフォアミーティングも併催になっていたようです。ショック。

参加者は次から次へと来ます。
来年は
ここでCBミーティングもやらねばならぬと決意しました。
ミーティングのタイトルが旧車ミーティングか何かになりませんか?
会場でZショップさんにもお話を聞かせて頂きましたが、その中で
「Zに乗れるから(いじれるから)、一週間のつらい仕事が我慢できるんだね。」
貴重なコメントです。年数回でも、こう言ったミーティングで同じ車種に乗る人同士の集まりがあるから平凡な毎日に張りが生まれる訳だ。
生きがいと言う言葉も、普通に出てくるんだね、これが。
参加する意味はそれぞれ違うはずだし、ノーマルZもいるし、改造方法も人それぞれだし、装具も、ウエアもそれぞれ
違う。
それでも全国各地から、この日の為に準備して集まって、一瞬を楽しむ事に労力、金や手間を惜しまない。
ほんの数時間ですが「Z文化」とは何かを見る事が出来た気がします。
最初は 切れ味の悪い付け焼刃でも、望めば鍛錬されて本物の刀になる事ができるので(刀の表現すいません、CBでの例えが無い!けどホンダにもセイバーってバイクがあるぞ!)
少数だけど、熱心なCB乗りが会場に来てました。安心しましたね。台数ゼロだったら不安になったかも。
「CB文化」の元になりましょう。CBも本物になれる日が来ると信じて乗り続けてれば大丈夫です。
焦っていません。
スポンサーサイト
- 2011/11/24(木) 04:33:03|
- 未分類
-
-